2022年度過去記事アーカイブ


和4年12月15日号 No.826 目次

【全国クラフト紙袋工業組合】
大阪で懇談会を開催
支部会員からの「人材、コスト」の質問
真摯に答える理事たち
 全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長=佐藤産業㈱社長)では11月16日(水)大阪マルビル大阪第一ホテルにおいて、理事と関西支部会員による質疑応答形式の懇談会を開催した。
開会に先立って、関西支部木山昭事務局長が挨拶、流通委員長のシコー㈱南木安司氏の進行でスタートした。


【三菱ケミカルグループ】
中国市場の拠点
「マーケティングテクニカルセンター食品パーク」
竣工記念式典を開催

【西岡製作所】
IGAS2022で
トライオートNK-53を披露
 製本機械、製袋関連機械及びシステムで圧倒的なシェアを誇る㈱西岡製作所(東京都千代田区猿楽町2-2-3。西岡南弥代表取締役)は、2022年11月24日(木)~28日(日)に東京ビッグサイトで開催されたIGAS2022(International Graphic Arts Show)に、製本機トライオートを出展した


【帝国データバンク】 
23年の食品値上げ、4000品目突破 
値上げペース「今年超え」



令和4年12月5日号 No.825 目次

【9月の紙袋】
クラフト紙袋は91・3%
角底の販売は増 全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長)、及び日本
角底製袋工業組合(伊地知康二理事長)は、恒例の月次生産・販売(出荷)・原紙使用量等の9月度実績を発表した。


【日本マタイ】  
「国際ガーデン&アウトドアEXPO」出展
クロスラミネート製品や防草シートを展開

 日本マタイ㈱(東京都台東区。中西孝夫社長)は、2022年10月12日(水)~14日(金)に千葉県・幕張メッセで開催された「第16回国際ガーデン&アウトドアEXPO」に今年も出展した。
本年は緊急事態宣言も解除され、最新の製品、サービスを見ようと多数のユーザーが訪れた。出展各社も感染対策を徹底し活発な商談を行った。


【山陽製紙】    
廃車買取サービス「廃車王」と
アップサイクルプロジェクトで協働

【帝国データバンク】       
旅館・ホテルの4割超が「増収」へ 
2022年度市場は3兆円台回復予想


令和4年11月15日号 No.823 目次

【日本ポリエチレン重包装袋工業会】  

2021年度本部総会・関東支部総会
中西会長、堀越支部長
「厳しい環境が続くなか、
会員各社に貢献できる工業会を」

日本ポリエチレン重包装袋工業会(中西孝夫会長=日本マタイ㈱社長)及び日本ポリエチレン重包装袋工業会・関東支部(堀越孝行支部長=王子製袋㈱常務取締役)は去る10月25日(火)午後4時より、東京銀座の『三笠会館』において2021年度(2021
年10月1日~2022年9月30日)の関東支部総会、本部総会を同日開催した。
【日本デザイン振興会】                 9
2022年度グッドデザイン大賞
「まほうのだがしやチロル堂」に決定

【JA全農】   
令和4肥料年度春肥(11~5月)の
肥料価格について
 
【ルートレック・ネットワークス】 
AI潅水施肥システムのゼロアグリ
みどりの食料システム法に基づく
「化学肥料の使用量を低減させる設備」
みどり投資促進税制の認定受ける

寄 稿[テクノロジー][経済・社会・技術] 
防衛産業に「プロダクト・イノベーション」を
㈱三菱総合研究所
フロンティア・テクノロジー本部 尾野 航


令和4年11月5日号  №822

【9月の紙袋】 
クラフト紙袋は91・3%
角底の販売は増加傾向が続く
全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長)、及び日本角底製袋工業組合(伊地知康二理事長)は、恒例の月次生産・販売(出荷)・原紙使用量等の9月度実績を発表した。

【日本マタイ】
「国際ガーデン&アウトドアEXPO」出展
クロスラミネート製品や防草シートを展開
 日本マタイ㈱(東京都台東区。中西孝夫社長)は、2022年10月12日(水)~14日(金)に千葉県・幕張メッセで開催された「第16回国際ガーデン&アウトドアEXPO」に今年も出展した。
本年は緊急事態宣言も解除され、最新の製品、サービスを見ようと多数のユーザーが訪れた。出展各社も感染対策を徹底し活発な商談を行った。

【山陽製紙】 
廃車買取サービス「廃車王」と
アップサイクルプロジェクトで協働

【帝国データバンク】  
旅館・ホテルの4割超が「増収」へ 
2022年度市場は3兆円台回復予想


和4年10月25日号 No.821 目次

【国際総合包装展】  
TOKYO PACK 2022
16万7000人を集めて閉幕

日本製紙グループ 王子ホールディングス 大石産業

共立物流システムレンゴー(日本マタイ)
東洋製罐グループホールディングス 特種東海製紙

「TOKYO PACK 2022――2022東京国際包装展」が東京ビッグサイトにて、10月12日(水)~14日(金)の3日間、開催された。初日の入場者数は4万人、2日目は6万人、3日目は6万5000人を超え、新しい包装技術の粋に多くの来場者の注目が集まった。
 TOKYO PACKは56年の歴史を有する総合国際包装展。1966年に東京・晴海において第1回目を開催し、以降隔年にて開催している。この間、日本の包装技術と包装産業の発展を象徴する国際包装展として成長してきた。

【8月の紙類輸出入動向】 
輸出は4・9%増加
輸入は6・9%減少と対照的

【キリンビバレッジ】  
千葉薬品と協同
『ヤックスドラッグ』全店で使用済みペットボトル
「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始


令和4年10月5日号 No.819目次

【8月の紙袋】  
クラフト紙袋はほぼ前年同
角底の販売は2桁増が続く

全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長)、及び日本角底製袋工業
組合(伊地知康二理事長)は、恒例の月次生産・販売(出荷)・原紙使用量等の8月度実績を発表した

【JA全農】 
令和4年10~12月期の
配合飼料供給価格改定について

全国農業協同組合連合会(JA全農)は、令和4年10~12月期の配合飼料供給価格については、飼料情勢・外国為替情勢等を踏まえ、令和4年7~9月期価格を据え置くこととした。

TOKYO PACK 2022 
10月12日開幕!
王子製紙、日本製紙、日本マタイ、大石産業
ザ・パック、共立物流システム等が出展

公益社団法人日本包装技術協会は、2022年10月12日(水)~14日(金)に東京ビッグサイトにて、アジア最大の国際包装展「TOKYO PACK 2022」を開催する。


【UBE三菱セメント】
従来船比10%燃料消費量を改善
セメント船の傭船開始

【帝国データバンク】 
相次ぐ食品の「値上げ」
家計負担は年間7万円の増加と試算



令和4年9月25日号 No.818目次

【7月の紙類輸出入動向】
輸出は0・3%の微増

輸入は8・7%の減少と対照的
日本紙類輸出組合、日本紙類輸入組合の両組合は、このほど2022年7月の輸出・輸入動向について発表した。

【日本印刷産業連合会】
印刷業界として
価格転嫁への理解を訴える
「意見広告」新聞掲載
一般社団法人日本印刷産業連合会(東京都中央区。北島義斉会長。略称「日印産連」)及び会員 10 団体では、昨今の原材料費やエネルギーコストの価格高騰に対し、印刷業界として価格転嫁への理解を訴えるべく、以下の通り日本経済新聞に「意見広告」を出稿した。

【丸信】 
箱の展開図を「1秒」で作成
誰でも無料で簡単に使える
展開図自動作成ツール
「ワンパコ」提供開始

【明治屋】
「明治屋広尾ストアー」×
「ナショナル麻」布
コラボエコバッグ第3弾発売

【スーパーバッグ】
生物由来の微粒子パウダーを
混抄した板紙
CO2 排出量の削減
リサイクル、環境負荷低減

【フィッシングマックス】
「魚好き女子高生」が提案する
魚が食べないレジ袋
『エネルフィッシュ』を導入

【日本印刷産業連合会】
2022グリーンプリンティング(GP)
認定制度3賞決定


令和4年9月15日号 No.817目次

【6月のFC生産】    
国内はランニング104%、クロス88%

輸入は98%と再び減少
日本フレキシブルコンテナ工業会(時田周明会長=㈱ナショナルマリンプラスチック会長)は恒例の月次生産実績、輸入数量について2022年6月分をまとめ発表した。

【JA全農】     
「全農リポート2022」
最新の事業情報や取り組み幅広く発信
JA全農は最新の事業活動や取り組みについて紹介する「全農リポート2022」を9月1日に発行した。

【帝国データバンク】  
食品「値上げ」年内2万品目突破
「値上げラッシュ」第3波
10月は年内最多6500品目値上げ予定

【JILS】  
「物流システム機器生産出荷統計」まとまる
5000億円を超える市場
ただし3年間では減少傾向


 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会では、物流システム機器の生産出荷状況を定量的、かつ継続的に把握することを目的に、「物流システム機器生産出荷統計」を毎年度実施しており、この度、2021年度調査結果がまとまった。(アンケート実施状況日程=2022年5月13日発送~6月17日締め切り)

【日本フードサービス協会】 
忍び寄るコロナ第7波で
店内飲食の回復は月後半に失速

【国際物流総合展2022】 
いま物流現場で求められる最新機器
サービスを扱う500社以上が出展
過去最大規模での開催


令和4年9月5日号 No.816目次

【7月の紙袋】
クラフト紙袋3か月ぶりに減

角底は生産、販売ともに好調

【帝国データバンク】 
10~12月「値上げラッシュ」懸念
値上げ実施済・予定の企業は7割

【丸住製紙】 
木材チップ専用運搬船
「STELLA HARMONY」就航

【JADMA】  
通販市場11兆4600億円市場へ
「2021年度通販市場売上高調査」
~コロナ禍で引き続き拡大

【グンゼ】 
包装用ナイロンフィルムの
価格改定について


令和4年8月25日号 No.815目次

【日本FC工業会通常総会】 
新メンバーと共に新たな歩みを

第56回通常総会を開催

【シコー】 
「HANKYUこどもカレッジ」で
新しい米袋、ワークショップを展開

【日本ロジスティクスシステム協会】 
2022年度ロジスティクス大賞
受賞4事例決定‼

【星野リゾート】 
歯ブラシを「捨てない」仕組みで
プラスチックの資源循環を実現

【TANAX】 
FSC認証紙を使用した〝紙のエア緩衝材〟
『WavePACTM』販売開始


令和4年8月5・15日号 No.814目次

【6月の紙袋】  
クラフト紙袋は微増
角底の販売は2桁増

全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長)、及び日本角底製袋工業組合(齊藤了介理事長)は、恒例の月次生産・販売(出荷)・原紙消費量等の6月度実績を発表した

【日本マタイ】 
フレキシブルコンテナバッグ
バルクコンテナライナー等の価格
8月1日納入分より値上げ

【シコー】 
ツイッターの投稿からクリエイターと協業
「HANKYUこどもカレッジ」へ出展

【共立物流システム】
「インターフェックス Week 東京」出展
最新のアトムコンを展示

【グンゼ包装システム】 
販売製品の価格改定について

【丸富製紙】 
家庭用・業務用トイレット
ペーパーの価格改定について

【岩塚製菓】 
製品の価格改定に関して


令和4年7月25日号 No.813目次

【5月のFC生産】
国内はランニング104%、

クロス111%ともに前年比増
輸入は124%と2桁の伸び

日本フレキシブルコンテナ工業会(時田周明会長=㈱ナショナルマリンプラスチック会長)は恒例の月次生産実績、輸入数量について2022年5月分をまとめ発表した。

【Mizkan・レンゴー】
段ボール物流効率化実証実験
トラック台数を約2割削減!

 ㈱Mizkan(愛知県半田市)とレンゴー㈱(大阪市北区)は、共同でホワイト物流の実現に向けた取り組みを開始し、ミツカン栃木工場にて使用する段ボールの物流効率化実証実験で、1日あたりの納入回数を約2割削減できることを実証した。

【5月の紙類輸出入動向】
輸出は5%の減少
輸入は13・5%の減少
 日本紙類輸出組合、日本紙類輸入組合の両組合は、このほど2022年5月の輸出・輸入動向について発表した。

プラスチック新法の施行にみる
レジ袋、プラスチックカトラリー
(スプーン、フォーク、ナイフ)の現状
プラスチックの使用を制限し、海洋ごみや地球温暖化の問題に対応するため、2020年7月1日にレジ袋の提供が原則有料化され、それから2年が経過した。
 一方、今年の4月より「プラスチック新法」が施行され、外食産業などではテイクアウト用カテラリー(スプーンやフォーク)も規制対象になった。

【中越パルプ工業】
セルロースナノファイバー使用
農業資材の試験販売開始

 中越パルプ工業㈱と丸紅㈱は、中越パルプが製造するACCセルロースナノファイバー*1(以下、CNF)「nanoforest🄬」を使用した新たな農業資材の法人向け試験販売を開始した。

この製品は、農林水産省が策定する「みどりの食料システム戦略」で推進する総合的病害虫・雑草管理(IPM)の「物理的防除」に対応した新しい農業資材となっている

【三菱鉛筆】
海洋プラスチックごみと
使い捨てコンタクトレンズの空ケースを使用
『ジェットストリーム 海洋プラスチック』

  三菱鉛筆㈱(東京都品川区。数原滋彦社長)は〝ポストコンシューマー*プラスチック〟をボールペン軸に採用した『ジェットストリーム 海洋プラスチック』を、環境に配慮したノベルティ専用商品として、2022年7月11日(月)に受注開始した。

【山陽製紙】
電子化後の紙文書を廃棄せずにアップサイクル
キンコーズ・ジャパンと連携
「紙資源の循環サービス」スタート

 創業昭和3年、循環型社会を目指す紙再生サービスメーカーの山陽製紙㈱(大阪府泉南市。原田六次郎社長)は、キンコーズ・ジャパン㈱(東京都港区。渡辺浩基社長)とパートナーシップを結び、同社の不用コピー用紙の再生サービス「PELP(ペルプ)!*1」の仕組みを活用した「紙資源の循環サービス」を6月27日より開始した

【ウォーターセル】
『アグリノート米(こめ)市場(いちば)』
約35俵から取引できる
小口取引対応を開始
 ウォーターセル㈱(新潟県新潟市。齋藤達也社長)が展開する『アグリノート米市場』は、従来の取引単位である1口当たり約200俵に加え、約35俵の小口取引の対応を開始した。

【日本製紙パピリア】
ファンケルラボとのコラボから誕生
「BIOFEAT.」新製品発売記念
19都道府県キャンペーンを実施
 日本製紙グループの日本製紙パピリア㈱(東京都千代田区。西口恭彦社長)は、㈱ファンケルラボとコラボレーションして開発したエシカルスキンケアブランド「BIOFEAT(バイオフィート).」シリーズの新商品発売を記念し、日本製紙グループの生産拠点と本社所在地19都道府県在住の方を対象とした、謝恩価格でのトライアルキャンペーンを実施する


令和4年7月15日号  №812 目次

【カインズ・花王】
店舗にリユースコンテナをテスト導入
導入店拡大・業界標準化を目指す

【ポーラ】
化粧品業界初
製品輸送に使用する物流資材
海洋プラスチックをアップサイクル
リサイクルパレットを導入

【帝国データバンク】 
6月の景気DI
人流増加で対面型サービス改善も
製造業が生産停滞

【松浦産業】 
データから見る日本のSDGs
「紙袋用取っ手」素材別売上変化
土に還る「PLA繊維」が注目

恩田社長重任  
=石川役員人事=

市毛社長が重任
=共栄製袋役員人事=

前鶴俊哉社長が重任 
=ニップン役員人事=

植松久社長重任  
=中越パルプ工業=

二階堂社長重任  
=樽谷包装産業役員人事=

【大森機械工業】 
大森ノースアメリカの株式追加取得

【日印産連】    
北島義斉新会長が就任


令和4年7月5日号  №811 目次

【クラフト工組関東支部】
岡部敏夫支部長重任
=2022年度通常総会を開催=

【5月のクラフト重袋】
13部門がプラス、合計103%
累計では99・4%とほぼ昨年並み

【4月のFC生産】 
国内はランニングが106%と好調
輸入は91%と前年に届かず

【JA全農】 
令和4年7~9月期
配合飼料供給価格改定について

【日本製袋】  
森田登社長就任
役員人事

【ニッポー】 
黒瀬雅弘社長重任
役員人事

【ナショナルマリンプラスチック】 
時田宗弘社長就任
役員人事

【大石産業】 
田中英雄社長重任
役員人事

【日印産連】
GP認定新たに2工場


令和4年6月25日号 No.810目次

【PV協和会】
恩田会長重任

安定供給の重要性を再認識
=2021年度定期総会=
日清製粉㈱はじめ製粉企業24社、PV袋メーカー7社よりなる「PV協和会」の2021年度定期総会が去る6月10日(金)、『TKPガーデンシティ竹橋』で開催された。

【5月の角底】
販売は120・4%
自動手提げ151・2%と好調
 日本角底製袋工業組合(伊地知康二理事長=ネクスタ㈱代表取締役社長)は、恒例の月次生産・販売・原紙消費量等の5月度実績を発表した。

【共立物流】
『FOOMA JAPAN 2022
国際食品工業展』に出展
最新のアトムコン等を展示
2022年6月7日(火)~10日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて『FOOMA JAPAN 2022 国際食品工業展』が開催された。すべてのゲートおいて、体温測定、アルコール消毒を実施、万全の感染対策のもと、開催となった。

【日本角底製袋工業組合】
=第49回通常総会開催=
新理事長に伊地知康二氏
 日本角底製袋工業組合(齊藤了介理事長=大昭和紙工産業㈱代表取締役社長)では去る5月19日(木)、東京都中央区の『ホテルモントレ銀座』において、第49回通常総会を開催した。

宮下社長重任の新体制
=鈴与マタイ総会=
 鈴与マタイ㈱(本社=長野県佐久市中込1-10-1)は令和4年6月1日付で会社組織強化及び活性化のため役員人事変更を決定した。新役員体制は以下の通り。敬称略。

吉田哲新社長体制
=中部紙工人事=
 中部紙工㈱(本社=愛知県半田市東億田町121番地)は、6月6日開催の定時株主総会並びに取締役会において新役員陣営を決定し、それぞれ就任した。以下、敬称略。


令和4年6月15日号  №809 目次

【王子マテリア】 
リサイクル可能、透明にしやすい包装用紙
「サンカヨウ」を使用した新素材「紙エール」が
「ネピア 鼻セレブマスク」のパッケージに採用

王子マテリア㈱(東京都中央区銀座)では、このほど同社の包装用紙「サンカヨウ」を用いて㈱イムラ封筒と共同開発したリサイクル可能な新素材「紙エール」が、王子ネピアの「ネピア 鼻セレブマスク」のラインナップに採用され、5月末より企業向けノベルティ商品として取り扱い開始されたことを発表した

【日本マタイ】 
ポリ重袋等樹脂加工品価格
6月10日出荷分より値上げ
原料価格上昇、資材・人件費アップに対応

日本マタイ㈱営業管理部(本社=東京都台東区元浅草2-6-7℡03-3843-2181FAX03-5246-7215)では、ポリエチレン重袋、ラミネート製品、樹脂加工品の価格改定をすることを発表した。その内容は以下の通りである。

【JA全農】 
令和4肥料年度秋肥の肥料価格について
全国農業協同組合連合会(JA全農)は、令和4肥料年度秋肥(6~10月)の肥料価格について決定した。

決定内容
「肥料原料は、穀物相場の上昇から好調な需要が続くなか、ベラルーシに対する経済制裁、中国の輸出規制、ロシアのウクライナ侵攻により、世界有数の肥料輸出国からの輸出が停滞し、限られた代替ソースに世界中から需要が集中したため、需給がさらにひっ迫するとともに、世界的に原料調達の先行きに対する不安が高まっている。
このような情勢を受け、窒素、りん酸、加里の国際市況は、すべてが史上最高値まで上昇し、今後も高い水準で推移すると見込まれる。また、外国為替相場は、日米の金利差の拡大を受け急激に円安が進行した。

【関東グラビア協同組合】
第52回通常総会
SDSsとカーボンニュートラル社会への
貢献目指す

【山陽製紙】  
温室効果ガス排出削減目標を定める
中小企業版SBTに
日本の製紙業として初認定

【バンダイ ベンダー事業部】 
「可燃ごみ」として廃棄可能
ガシャポン史上初の紙製カプセル

松永社長の再任体制
=三和紙工新役員人事=

【大森機械工業】
イギリスの販売会社名称変更と
海外拠点体制の変更

『JA全農広報部さんにきいた
世界一おいしい野菜の食べ方』6月2日発売


令和4年6月5日号 No.808目次

【全国クラフト紙袋工業組合】
佐藤理事長重任
「未来のための活動を」
=第80回通常総会を開催=
全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長=佐藤産業㈱社長)では去る5月18日(水)午後5時より東京『如水会館』において第80回通常総



会を開催した。定刻となり菊池圭祐専務理事より「会員52社中本人出席20人、委任状持参出席30人で本工組定款を満たしており総会は成立」の旨の報告で通常総会は始まった。

【全国クラフト紙袋工業組合・関西支部】
2022年通常総会を開催
樽谷関西支部長重任

【特種東海製紙】 
「ペーパークッションバッグ」
EC販売開始

【4月の紙袋】  
クラフト紙袋は微減
角底は販売増と対照的
 全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長)、及び日本角底製袋工業組合(齊藤了介理事長)は、恒例の月次生産・販売(出荷)・原紙消費量等の4月度実績を発表した

【3月のFC生産】  
国内はランニング、クロス共に増加
輸入はベトナム113%と2桁増
日本フレキシブルコンテナ工業会(時田周明会長=㈱ナショナルマリンプラスチック社長)は、恒例の月次生産実績、輸入数量について2022年3月分をまとめ発表した

新理事長に伊地知康二氏  
=日本角底製袋工業組合=

【日本製パン製菓機械工業会】  
第61回通常総会次第開催
増田理事長重任


令和4年5月25日号 No.807目次

【3月の紙類輸出入動向】 
輸出は好調、前年比102・9%
輸入は1桁以上の減少、同87・6%
 
日本紙類輸出組合、日本紙類輸入組合の両組合はこのほど2022年3
月の輸出・輸入動向について発表した。
 輸出通関実績数量
▽紙合計は10万6860トン、前年同月比1・7%増加した。塗工印刷用紙は5万6497トン、同20・1%増加した。コート紙は4万8666トン、同10・5%増加した。
▽重袋用・その他クラフト紙は2万1879トン、同21・1%減少した。重袋用クラフト紙は7018トン、同8・7%増加した。その他クラフト紙は1万4862トンで同25・9%減少した。

【帝国データバンク】
企業の約3割が
新電力会社を利用
うち7割が継続利用の意向

【凸版印刷】
レンジ調理後そのまま食べられる
新型包材「いただきピロー®」開発

<外食市場4月の動向> 
営業制限解除
概ね緩やかな回復基調の1か月

【ステレオ・スキップ】
食べ歩きやBBQなどで出たごみ
家まで持って帰るための専用紙袋

【日本マタイ】 
「パートナーシップ構築宣言」を提出
日本マタイ㈱は、このほど、内閣府・中小企業庁などが進めるサプライチェーン全体での付加価値向上の取り組みの促進、下請取引の適正化に向けた「パートナーシップ構築宣言」を公益財団法人全国中小企業振興機関協会が運営するポータルサイトに提出した。
同社は今回の宣言を踏まえ、引き続き取引条件の適正化に取り組んでいく。

日袋工「紙袋普及研究会」  
かみぶくろ作成動画・環境動画を製作



令和4年5月5日・15日号 No.806目次

【3月の紙袋】 

クラフト紙袋は前年並み
角底は販売増の傾向続く

 全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長)、及び日本角底製袋工業組合(齊藤了介理事長)は、恒例の月次生産・販売(出荷)・原紙消費量等の3月度実績を発表した

クラフト紙袋
3月の出荷は前年同月比101・0%の8660万6000袋となった。「コロナショック」渦中の昨年と比較しても微増となった。
前年を超えている部門は、その他鉱産物、米麦、塩、その他食品、油粕、その他農水産物、ごみ、その他となっており、なかでも、その他鉱産物、塩、その他農水産物は2桁増となっている。

【日本マタイ】 
ポリ重袋等樹脂加工品価格
5月1日出荷分より値上げ
原材料価格上昇、円安進行等に対応

 日本マタイ㈱営業管理部(本社=東京都台東区元浅草2-6-7 ℡03-3843-2181 Fax03-5246-7215)では、2022年5月1日出荷分よりポリエチレン重袋、フレキシブルコンテナバッグ、ラミネート製品、樹脂加工品の価格改定を実施することを発表した。その内容は以下の通りである。

【帝国データバンク】  
食品6167品目が1割アップ
酒類・飲料は平均15%値上げ

【traevo】 
トラック輸送194万人に向けた
業界横断型動態管理プラットフォーム
無料トライアル開始

人事異動 =王子アドバ=  

寺尾彰洋社長重任 =名糖= 

今後も輪竹社長体制を継続 =柳沢製袋=  

【ベルグリーンワイズ】 
「野菜の栄養・機能性表示について
学べる無料セミナー」開催

令和4年4月25日号 No.805目次

【シコー】
社長就任1年、

白石社長の新しい取り組みを紹介
~Twitterから、百貨店の店頭まで~

 4月某日、小春日和、大阪梅田のシコー㈱本社を訪ねた。
 同社はその前身が、1912年に白石忠明氏が設立した白石忠明商店である。個人営業にて封筒、大型紙袋(手工業)の製造を開始した。その後、大阪紙工株式会社として1950年に設立以来、産業用包装容器(クラフト重包装袋・ダンボール・プラスチックダンボール・PE重包装袋 等)の安定供給を使命に70年の歴史を積み重ねてきた。

【TSK】
新社長に高木亮太氏
富山で、若い挑戦が始まる

 令和4年3月下旬、北陸新幹線に揺られ富山のTSK㈱(本社=富山県富山市三郷9番地)を訪れた。同社は、1939年(昭和14年)高木佐吉朗氏が富山製袋所を起こし、その後1955年(昭和30年)6月 高木和夫氏が代表に就任。1974年(昭和49年)7月、富山製袋㈱に改組。1992年(平成4年)7月には高木悦朗氏が代表取締役に就任し、1998年(平成10年)7月には社名をティ・エス・ケイ㈱(TSK CORPORATION)に変更。

【2月のFC生産】
国内はクロスが116%
輸入は中国93%、ベトナム103%と対照的

 日本フレキシブルコンテナ工業会(時田周明会長=㈱ナショナルマリンプラスチック社長)は恒例の月次生産実績、輸入数量について2022年1月分をまとめ発表した。

【JA全農、ユーディ】
JA全農グループと
畜産現場の脱臭・調湿をはじめとした
環境改良資材を共同開発!

㈱ユーディー(川崎市高津区。塚野光男代表)は、JA全農グループである全農畜産サービス㈱(種田貴至社長、江東区冬木)と、畜舎や牧場などに撒くことで脱臭・調湿を可能とした畜産用環境改良資材「恵爽パワー・恵爽パワーW(ダブル)」を共同開発し、全農畜産サービス㈱より全国の畜産農家様への販売を開始した。それに合わせて本製品のHPの新規開設を行った。
https://keisou-power.com

【大王製紙等】
異なる運送事業者間で
長距離輸送の効率化を図る
中継輸送の実証を実施

大王製紙㈱(東京都千代田区、若林賴房社長)、伊藤忠ロジスティクス㈱(東京都港区、岡広史社長)、三井倉庫ロジスティクス㈱(東京都中央区、鳥井宏社長)、㈱デンソーテン(兵庫県神戸市、加藤之啓社長)は、運送事業者と協力し、商品を積載する荷台(コンテナ)部分を着脱できるスワップボディコンテナ車両を用いた異なる運送事業者間で、四国-関東間における中継輸送の実証実験を2022年3月7日~11日に実施した。

大石産業
「国際養鶏養豚総合展2022
(IPPS JAPAN)」 出展のお知らせ

 大石産業㈱(北九州市八幡東区桃園 2-7-1)は、2022年4月27日(水)から29日(金)までの3日間、「ポートメッセなごや」にて開催される「国際養鶏養豚総合展2022(IPPS JAPAN)」に出展する。当日は古紙をリサイクルした環境にも鶏卵にも優しいパッケージの紹介、鶏卵の付加価値アップ、販売促進につながるデザイン、パッケージの提案を行う。


令和4年4月15日号 No.804目次

【2021年角底紙袋累計実績】
別注品のみ数量増

構成比も48%に

 日本角底製袋工業組合(齊藤了介理事長=大昭和紙工産業㈱代表取締役社長)が毎月発表する、恒例の月次出荷袋数・販売数量の年間実績を経年比較した。
 コロナ禍前の2019年累計と比較すると、2020年は418万5795袋、前年比86・8%となった。しかし、昨年2021年は再び448万3354袋、107・1%と前年比増となった。

【2月の百貨店、外食】
百貨店は5か月ぶりに減少
外食はファーストフード一人勝ち

【主婦の友社・暮らしニスタ】
公共料金から食材まで
「値上げラッシュ」が家計を直撃!
主婦のリアルボイスを取材

【帝国データバンク】 
好調「100均」、市場規模1兆円へ
大手店舗はコロナ前から800店増加

【2月の紙類輸出入動向】 
輸出は好調6・5%増加
輸入は4・8%減と苦戦
日本紙類輸出組合、日本紙類輸入組合の両組合はこのほど2022年2月の輸出・輸入動向について発表した。

【日本印刷産業連合会】
印刷業界「2050年カーボンニュートラル宣言」

人事異動(4月1日付)
=日本紙パルプ商事=




令和4年4月5日号 No.803目次

【2月の紙袋】 

クラフト紙袋は前年比98・0%
角底紙袋の販売は107・4%と2か月連続増

全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長=佐藤産業㈱代表取締役社長)、並びに日本角底製袋工業組合(齊藤了介理事長=大昭和紙工産業㈱代表取締役社長)は、恒例の月次出荷袋数・使用原紙量の2022年2月度実績を発表した

【山陽製紙】   
再生紙のトレーサビリティシステム
「KAMITORE(カミトレ)」が特許を取得

創業昭和3年、紙再生サービスメーカーの山陽製紙㈱(大阪府泉南市。原田六次郎代表取締役)が提供する、世界に先駆けて再生紙のトレーサビリティを可能にしたシステム「KAMITORE(カミトレ)」が、このほど特許を取得した。オフィスの不用コピー用紙を資源に変えるアップサイクル事業「PELP(ペルプ)!」の会員向けサービスで、300社以上に活用されている。WEB上で再生状況のほか、CO2や森林伐採の削減量など環境貢献指数も確認できる。見える化により、循環型社会への関心や理解をより深めてもらいたいと考えている

【1月のFC生産】
国内はランニング、クロスとも90%台
輸入は中国128%、ベトナム107%
日本フレキシブルコンテナ工業会(時田周明会長=㈱ナショナルマリンプラスチック社長)は恒例の月次生産実績、輸入数量について2022年1月分をまとめ発表した。

【JA全農】  
令和4年4~6月期
配合飼料供給価格改定について

人事異動  
=スーパーバッグ=


令和4年3月15・25日号 No.802 目次

【1月の紙類輸出入動向】 
輸出は重袋用クラフト紙23%減、合計は10%減

輸入は板紙が41%増、合計で22%増加

日本紙類輸出組合、日本紙類輸入組合の両組合はこのほど2022年1月の輸出・輸入動向について発表した。

【帝国データバンク】  
ウクライナ侵攻
6割超の企業が
活動にマイナスを見込む

寄 稿   
〔防災・リスクマネジメント〕〔経済・社会・技術〕
被災しても社会を止めない
自立的防災
㈱三菱総合研究所 
セーフティ&インダストリー本部 大熊裕輝
【POINT】
〇災害への備えを特別な行動にしてはならない。
〇企業は、ライフライン自立化を事業投資と考えて備えるべき。
〇個人は、生活拠点の複数化でレジリエンス強化と幸福度の向上を。

【トミタパックス】  
ダンボール遊具「punnyほいく」
春の新商品販売開始!

【一般社団法人日本印刷産業連合会】
「デジタル印刷の現状と展望」 
調査報告会開催のお知らせ

人事異動
=大石産業=
大石産業㈱(久継雅夫社長)は2022年2月15日開催の取締役会において、左記のとおり役員の委嘱事項変更並びに人事異動に関する決議を行った。


令和4年3月5日号 No.801 目次

【1月の紙袋】    

クラフト紙袋は前年比97・6%
角底の販売は115・8%
 
【FCの年間推移】  
国内はクロス、化学工業品が伸長
海外はベトナム、インドネシアが伸び


【帝国データバンク】
コロナで企業の「脱首都圏」急増
11年ぶり転出超過 

【日本マタイ】  
紙コップから野菜へ第2弾!
循環型システム実証試験に
同社生分解性樹脂ラミネート製品が貢献

人事異動   
=日本マタイ=


令和4年2月25日号 No.800 目次

【2021年12月のFC生産】  
国内はランニング、クロスとも80%台
輸入品は累計で102%

【JA全農×JA全農青果センター】

段ボール古紙国内循環維持に向け
クローズド・ループ・リサイクル開始

【東洋製罐グループ】    
Agnaviと資本・業務提携
すべての酒蔵に最適な容器の選択肢を

【太陽工業】  
農地の土壌を汚さず
土の温かさを利用できる
ビニールハウス養殖を本格支援

【帝国データバンク】  
企業の7割超で価格転嫁に課題
3社に1社「まったくできていない」 

【日本包装機械工業会】 
ついに開幕! JAPAN PACK 2022
「日本包装産業展


令和4年2月15日号 No.799 目次

【2021年の紙類輸出入動向】    
輸出は15・9%増加


輸入は前年同様

【帝国データバンク】 
オミクロン株の影響で
国内景気は5か月ぶりに悪化 

【三菱ケミカル】 
東京の商業施設「OOTEMORI(オオテモリ)」
生ごみ袋を袋のまま堆肥に

【鈴与グループ】  
静岡県袋井市との
「ゼロカーボンシティの
実現に向けた包括連携協定」締結

【住友商事】     
レンゴーにテナント一棟貸し
消費地近接型物流施設
「SOSiLA八潮」の竣工

【宅配便サービスに関する調査】
直近1年間に宅配便を
月1回以上受け取った人は7割強



令和4年2月5日号 No.798 目次

【12月の紙袋】   

クラフト紙袋は前年比99・7%
角底の販売は109・1%

 全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長=佐藤産業㈱代表取締役社長)、並びに日本角底製袋工業組合(齊藤了介理事長=大昭和紙工産業㈱代表取締役社長)は、恒例の月次出荷袋数・使用原紙量の2021年12月度実績を発表した。

【日本マタイ】      
ポリ重袋等樹脂加工品価格
3月1日出荷分より値上げ
原材料、物流費の上昇に対応

 日本マタイ㈱営業管理部(本社=東京都台東区元浅草2-6-7)では、2022年3月1日出荷分よりポリエチレン重袋、フレキシブルコンテナバッグ、ラミネート製品、樹脂加工品の価格改定を実施することを発表した。その内容は以下の通りである

【11月のFC生産】       
国内はクロスが106%
輸入品は累計で101%

【東洋製罐グループホールディング】
使用済み紙コップ等
〝可燃ごみ〟から〝循環資源〟に
「Re-CUP WASHER」提供開始

緩効性肥料におけるプラスチック被膜殻 
海洋流出防止に向けた取り組み方針



令和4年1月25日号 No.797 目次

【11月の紙類輸出入動向】

輸出、輸入とも紙類合計では
4%の減少

 日本紙類輸出組合、日本紙類輸入組合の両組合はこのほど2021年11月の輸出・輸入動向について発表した。

【協同乳業】
~冬こそ牛乳でみんな元気に !
「農協牛乳1杯サービス」

協同乳業㈱(東京都中央区、後藤正純社長)は、JA全農の活動に賛同し、JA全農の直営飲食店舗「みのる食堂三越銀座店」において、1月14日(金)~2月13日(日)の間、牛乳の消費拡大および国内酪農情勢への理解醸成を目的として開催される「日本の酪農応援フェア」にて、農協牛乳を提供する

<外食市場11月の動向>
営業制限がとれ概ね緩やかな
回復基調の一カ月

一般社団法人日本フードサービス協会(東京都港区。赤塚保正会長、JF)は協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査令和3年11月度の集計結果をまとめた。

【TDB】
景気DIは半数超の業種で
新型コロナ前の水準を上回る

㈱帝国データバンクは、全国2万3826社を対象に2021年12月の国内景気動向を調査・集計し、景気DIとして発表した。

JAPAN PACK 2022
「日本包装産業展」2月15日開催

一般社団法人日本包装機械工業会(東京都中央区。大森 利夫会長)は、2022 年 1 月 13 日(木)、主催展「JAPAN PACK 2022[日本包装産業展]」の実施概要を発表した


令和4年1月5・15日号 No.796 目次

【11月の紙袋】 
重包装は前年同月比105%

角底紙袋の販売は118%

全国クラフト紙袋工業組合(佐藤行延理事長=佐藤産業㈱代表取締役社長)、並びに日本角底製袋工業組合(齊藤了介理事長=大昭和紙工産業㈱代表取締役社長)は、恒例の月次出荷袋数・使用原紙量の2021年10月度実績を発表した。

【10月のFC生産】 
国内はランニングが3か月連続で増加
輸入品は中国が回復基調

日本フレキシブルコンテナ工業会(時田周明会長=㈱ナショナルマリンプラスチック社長)は恒例の月次生産実績、輸入数量について2021年9月分をまとめ発表した。

【Oisix】 
年末年始の牛乳の消費や需要の低下により
困っている酪農家を支援

「第23回インターフェックスweek東京」 
万全のコロナ対策のもと
共立物流 最新機器を展示

2021年12⽉8⽇(⽔)〜10⽇(⾦)の3⽇間、幕張メッセにて、日本最大の医薬品研究・製造の最新技術が並ぶ「第23回インターフェックスWeek東京」が開催された。すべてのゲートおいて、体温測定、アルコール消毒を実施、万全の感染対策のもと、開催となった。





【JA全農】
令和4年1~3月期
配合飼料供給価格改定について